まなそびプレックスは、子どもの「学びたい」というを気持ちをくすぐり続ける...そんな施設でありたいと思っています。

2011年8月21日日曜日

ASP : 「保護者の待つ郡山へ」 - 林間学校最終日 (8月12日)

30名の小学生が参加して、石川県や京都府、奈良県を舞台に開催されたに7泊8日の林間学校。

それもついに今日で終わりです。

私たちはいつものように午前6時前に起床し、「国立曽爾青少年自然の家」で最後の朝のつどいに参加しました。その後朝食をとって、部屋の掃除を済ませ、午後9時過ぎに出発の準備が完了。

福島県郡山市へ向かう私たちのバスが、奈良を出発したのは午前9時30分ごろでした。

途中、名神高速道路の多賀サービスエリアで昼食をとり、







北陸自動車道の米山サービスエリアで夕食をとりました。



約12時間ものながーいバスの旅。

子どもたちは往路の時と同様、退屈することなく、友だちとおしゃべりをしたり、お土産の見せ合いなどをしながら楽しんでいました。

また復路では、恒例のクイズ大会が開催され、正解した子には金閣寺や東大寺、法隆寺などで購入したプレゼントが渡されました。

当初の到着予定時刻は午後8時半でしたが、お盆の帰省ラッシュに巻き込まれ、実際に到着したのは午後10時15分ほどになってしまいました。

保護者の皆さまには、お迎えの時間が夜遅くになってしまい大変申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

約1週間ぶりの親子の再会。

保護者の皆さまは、久しぶりに会った子どもたちを見てどのように感じられたでしょうか?
何かこれまでと異なるものを感じていただけたでしょうか?

林間学校に参加いただいた小学生の皆さん、存分に楽んでいただけたでしょうか?

1週間もの間、皆さんと寝食をともにすることができたことは私たちにとっても貴重な経験でした。本当にありがとうございました。

この林間学校での体験が子どもたちの記憶の中にいつまでも残り、そしてともに生活したことや見学したことが、少しでも今後の「生きる力」になってくれたらと願っております。
 

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