ひとりでボーっとしたいなぁ。
心地よい場所で静かに本を読んだり、リラックスする場所がたまに欲しいなぁ。
こう思うのは、何も大人に限ったことではありません。
子どもだって同じです。
そんな時に便利な場所「プライベート・スペース」を、保育室内に設けているところは多くはないでしょう。
どこに行っても「ひと、ヒト、人」で、必ず誰かが話しかけてくるので、ゆっくりする暇がないのではありませんか。
まなそびプレックスにもある「Quiet Time Privacy Cube」(上の写真)は、そんなプライベート・スペースを部屋の中に設けるために作られた家具です。
この中にいる人には、話しかけたり邪魔したりするのはやめましょう!
なぜなら、そこにいる人は、一人で静かにしていたいからそこに入ったはずですから。
しかし日本では、それらのスペースの認知度は以外にも低いのが現実です。
その家具を作った側の意図とは違う使われ方をする場合も多いです。
が、それはそれでいいとしましょう。
「この家具はこのように使ってください!」とルールを決めているわけでもありませんから。
でも、この家具「Quiet Time Privacy Cube」が、上で説明したような"プライベート・スペース"のためのものであることだけはお伝えしておきたいと思います。
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