カレイドスコープ(Kaleidoscope)とは「万華鏡」のこと。
万華鏡って日本の伝統おもちゃだと思っていませんでしたか?
カレイドスコープは、1813年、スコットランドの物理学者D.ブリュースターによって発明されました。そして、まもなく江戸時代の日本に渡来します。
したがって日本での「万華鏡」の歴史というのが、比較的長いわけです。
「万華鏡」、「カレイドスコープ」と一口に言っても、いろんな種類がありますが、26日(土)・27日(日)のまなそびサイエンス「カレイドスコープを作ろう!」は、一般的な正三角形の3面鏡(3ミラーシステム)を使って、手軽に万華鏡作りを楽しんでいただけます。
中に入れる「具材」次第で様々な美しい模様が楽しめるので、覗きながらいろいろ工夫してみてください。
まなそびサイエンス「カレイドスコープを作ろう!」
時 間: 2009年12月26・27日 終日(スタッフにお声を掛けてください)
対 象: 3歳以上(親子でお楽しみください)
材料費: 500円
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